とぉ(@tmtmokn)です。
そういえば先日誕生日を迎えました。28回目の誕生日。
この歳になると、体の調子の変化を敏感に感じ取るようになったり、学生を本心から「若いな」と思ったり、歳をとったなと感じます。
誕生日は「歳をとるということ」を考えさせられる日ですよね。どういう歳のとりかたをしたいか、歳をとるとはどういうことなのか。
みなさんは「歳をとるということ」どう思いますか。
歳をとるということ
歳をとるということをシンプルに考えると
「それだけの時間を生きてきた」ということですよね。
あまりいい言葉が思いつかなかったので、言葉はよくないかもしれませんが、世界中の人間としては安全で恵まれた生活ができ、ある程度の選択の自由があります。
当たり前のように感じてしまいすぎて、長い時間を生きることになんのありがたみも、むしろ歳をとることを稚拙な常套句で嘆くこともある中。
誕生日を祝うことで、幸せな気持ちとか、周りの人への感謝の気持ちを伝えることとか、結構大切なんじゃないかな。
「長い時間を生きる」ということ、本当に凄いことだと思う。
もちろん長い時間という箱の中身をどんなものにするかは自分次第なのだが。
このブログでは「主体的なライフスタイルについてのヒントをご提案」するのが目的だったりします。
私の話になりますが、事項ではどういった歳のとりかたが理想か、お話していこうかと。
どういう歳のとりかたが素敵なのか
少し前のことですが、ヨウジ2022awの松重さんめちゃかっこよかったなぁ。姿は俗性を表すってこういうことなんだなと。色々調べたら、身長190cm近くあるらしいことと、誕生日が私と同じと知った。 pic.twitter.com/D9jXtJDD3k
— とぉ (@tmtmokn) January 23, 2022
ヨウジ2022AWの松重さん、めちゃくちゃ素敵じゃないですか。姿は俗性を表す。やはり見た目や立ち振舞いは大切だと感じました。
姿勢や所作に人間の本質をを垣間見ることは、みなさんも経験されたことがあるのではないでしょうか。
学生から社会人へ、家庭を持ち親として、そして孫ができおじいちゃんおばあちゃんとして、色々なステージで自分らしい立ち姿を見せられたらいいなと思います。
それと言葉遣い。
言葉遣いもその人の本質をよく表すものです。
歳をとれば生涯出会う人の数も多くなることでしょう。どんな人に対しても、適切な言葉で会話ができるって、結構大切ですよね。
少し前に知人におすすめしてもらったこの本を読んだら、自分がいかにまだ無知で語彙の引き出しが少ないかを思い知りました。
使用例なんかも書いてあるので結構おすすめです。
身なりも言葉遣いもどちらかといえば外見の要素になり、勿論心情などの中身も伴っていればもっと良いよね!とは思いますが、
案外外見から固めていくことだって大切なんだよな、と思います。理想の自分を具体的に想像しやすいですし。
歳をとる、考えさせられます。
歳をとるまとめ
今回はヨウジコレクションを歩いた松重さんが、めちゃくちゃ格好良かったという記事でした。ちなみに松重さんは来年還暦を迎えるそうです。
私も28歳になりますが、歳のとりかたについて改めて具体的に想像し、実行していけたらなと思いました。
ではまたっ