成功と失敗の定義

とぉ(@tmtmokn)です。

人生は成功と失敗で成り立っているな、と最近思います。成功が多い方が幸せとか、失敗ばかりで悲しいとかそういう話ではないです。

成功と失敗の定義は結果が出ているか、そうでないか。ではなくて、どう捉えるかで成功か失敗かは変わります。そして捉え方というのは、成功と失敗それぞれへの向き合いかたです。

  • 失敗から目を背けていませんか。
  • 人と比べて判断していませんか。

人と比べるのではなくて、自分でデータをとって比べる。「成功も失敗も自分次第」という心持ち、特に大きなことを成し遂げたいという目標がある時には、この気持ちがとても大切です。

小さなことでも同じ。成功と失敗の定義は捉え方次第です。

目次

成功か失敗か

成功か失敗か、二極化して考えることはとても分かりやすい。しかし、それだけで終わっていませんか。

  • 今年こそは早起きを頑張りたい
  • 結婚相手と出会いたい
  • 仕事で昇給したいから、この仕事ができるようになりたい
  • ◯◯円貯金をしたい

何かを達成したい、という気持ちを持つ人は多いかと思います。

自分で立てた目標が達成できた時の達成感は、気持ちいいですよね。誰かのために目標を達成できた時も、嬉しいですよね。

でも人生うまくいくこともあれば、うまくいかないこともあります。往々にして、人は失敗と落ち込みを結びつけます。

目標を達成できなかったから失敗、失敗する私はダメだ。そんな感情に苛まれるという経験をした人もきっといますよね。私もそうでした。

果たして失敗は悪いことなのでしょうか。

失敗から目を背けない

失敗から目を背けない

失敗をした時には、まずデータを取っておくとよい。そして、振り返りをするとよい。

失敗したから、と落ち込む前にまずデータ。次に振り返り。」合言葉のように覚えておきたいですね。

失敗からデータを取り、振り返り(大事なことなので3回目)をすることは、目標を達成したいときにはとても大切なことです。

データが取れるだけで失敗は大きな経験になります。むしろデータのとれた失敗は成功と言えるのではないか。

成功者のお言葉でも、たくさんの失敗の上の成功、とはよく聞くものです。

失敗をデータとして向き合って振り返ることで、失敗を成功にする。それが目標達成へ向かってできる唯一のことなのかなと。

成功と失敗の定義まとめ

落ち込んで失敗と向き合わないよりも、データとして向き合って振り返ることで、失敗を成功にする。それが目標達成へ向かってできる唯一のことです。

ただそれだけが真実であり、成功と失敗の定義によって変わる未来となるのかなと思います。

自戒

ではまたっ

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