とぉ(@tmtmokn)です。
子守唄はチャイコフスキーとX JAPANという、音楽好きの性分で。今回は音楽のお話でも。
最近久しぶりに聴いて、やっぱり良いなって思ったアーティスト
” in the blue shirt “
歌声があるようで、歌っていない、意味も何もない。その独特の音楽性に惹かれて、また聴き込んでおります。
in the blue shirtとは
私の最新作”in my own way e.p.”よりin the blue shirt – Breakthrough (for me) のミュージックビデオを公開しました。映像はsiroPd(@siroPd46
)が担当です。https://t.co/IQInT6wOsw @YouTubeより— アリムラ (@Arimuri) February 19, 2021
in the blue shirt は有村さんという方のソロプロジェクト名義です。調べていたら有村さんは1991生まれらしく、私と歳が近いですね。すごいなぁ
サンプリングした歌声を切って再構築する「ボーカルチョップ」という手法を使った楽曲が特徴的で、一度聴いたら忘れられない楽曲をたくさん作られています。
曲によっては歌を歌っているようにも聞こえる独特のボーカルは、意味があるようで意味のない音を心地良いメロディに乗せて奏でていて、聞いていてとても気持ちがいいです。
音を楽しむ
サンプリングされ、ボーカルチョップされ、再構築された声も含めて、音を楽しめる音楽だなと思います。
特に爽やかなこの曲「Cast off」爽やかすぎるが故「爽やかすぎる朝」というプレイリストに入れてさせていただいております。
高い声と低い声の掛け合いがテンポよく流れて、リズムに乗るのが楽しいです。
有村さんがつくる音は個性的でとても好きです。アルバムも何枚か出しています、今後の新作もとても楽しみで待ち遠しいですね。
最近の曲は歌を聴かせるために音を作っているような曲も多く、音を純粋に楽しめる楽曲というのもまた良きです。
「みなさんは歌詞が良い曲」と「歌詞の意味はあまりないけど音やリズムで楽しめる曲」どちらが好みですか?
in the blue shirtまとめ
歌っているようで歌っていない、でもなにか心に響く歌。
久しぶりに聴いてやっぱりいいなと思ったアーティスト、みなさんもぜひ一度聴いてみてください。
ではまたっ