今まで何度もチャレンジしてきたけど、早起きは身に付かなかった。。
とぉ(@tmtmokn)です。
何度も早起き習慣にチャレンジしてきたけど、挫折した。。そんな方にこそ知ってほしいことが本記事には書かれている!そして、この書籍をぜひ読んでほしい!!「スゴい早起き」
私も早起きには何度も挫折してきましたが、この書籍を読んでからは早起きが楽しくなり、そして何より絶賛早起き継続中なのです!
ということで、、、、
- 楽しく
- そしてできるだけ楽をして
- 早起きを頑張りたい方必見!!!!!
早起き習慣を身につける方法6つをご紹介していきます!
早起きに成功している人たちが、実際に実践していることです。ぜひ暗唱できるまで記憶に刷り込んで、そして実践していきましょう!!!
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6つの早起きトリガー
早速、書籍「スゴい早起き」で紹介されている、6つの早起きトリガーを一気にご紹介!
- 夜眠る前にストレッチをする
- 夜眠る前に明日やることを決める
- 朝起きてからの行動を決める
- 朝起きて好きな飲み物を飲む
- 早起きカレンダーをつける
- 朝起きてワクワクすることをする
ひとつづつ詳しく解説していきます!
夜眠る前にストレッチをする
早起きは前日の準備から始まります。
夜眠る前のストレッチは、心身のリラックス効果を促し、睡眠の質を向上させます。睡眠の質が上がることで、翌朝すっきりと起きやすくなるのです!
間違っても布団に入って、スマホゲームを始めたり、Youtubeを見漁ったりなんてことはしないでください!スマホを見た時間だけ、朝起きる時間が遅くなると思ってください!!
夜眠る前に明日やることを決める
夜眠る前に明日やることを決めると、頭がすっきりとして眠ることができます。これにより、脳をしっかりと休め、睡眠の質の向上が期待できます。
人は布団に入ってから、色々と考え事を始めてしまうものです。
- 明日の仕事の不安
- 今日の反省
- その他の漠然とした大きな不安
これらの思考をそのまま眠りの世界に持っていってしまうと、本来しっかりと休まる体もうまく休むことができません。
明日やることを眠る前に書き出し、すっきりとさせてから眠る習慣をつけると良いです!
朝起きてからの行動を決める
朝起きてからの行動が決まっていると「これをしたら、これをして、、」と朝のルーティンが出来上がります。朝のルーティンは早起きの達成率を上げます。
朝起きてまずは身体を起こす→寝具を整える→顔を洗う→歯を磨く
早起きを途中で挫折してしまいそうな要因をひとつづつ潰してけば、より早起きが体に染みつきやすくなります!
また、早起きをして、なにかしたいことがあるときに、このルーティンが非常に役立ちます!ルーティンの中にやりたいことを組み込むと、やりたいことの達成度も上がります!
朝起きて好きな飲み物を飲む
朝起きると、好きな飲み物が待っている。そう考えると早起きも楽しくなります!書籍「スゴい早起き」の著者もおすすめしているトリガーです!
著者は大好きな紅茶を毎朝飲むようですが、目を覚ますための珈琲でもなんでも良いそうです!好きな飲み物であればOK!
スムージーとかであれば、栄養も補給できて良さそうですよね!みなさんは好きな飲み物ありますか?
早起きカレンダーをつける
早起きできた日はカレンダーにチェックをつける。これが早起きを継続するためのトリガーでも、私が一番しっくりときているトリガーです!
カレンダーにチェックを付けていくことで、チェックがついた状態を継続しよう、という心理が働きます。もしできなかった日があり、カレンダーのチェックに穴が空くと、なんだか居心地が悪いですよね。
目に見える形で記録していくことで、毎日継続して習慣化できる確率が大きく高まります!
個人的にとてもおすすめのトリガーです!
朝起きてワクワクすることをする
みなさんは旅行の前日や楽しみなことの前日、わくわくした気持ちで眠ると、次の日の朝起きようと思っていた時間よりも早く起きてしまう、なんて経験はありませんか。
まさにこれも早起きを成功させるひとつのトリガーで、ワクワクすることが待っていると人は早く起きやすくなります!
「これをするのが楽しみだ!!」って思えるようなことを、毎日翌朝やることに組み込んでおくと、早起きしやすくなりますよ!
個人的に実践している早起きのコツ
ついでに私が実践している早起きのコツをちょこっとご紹介しちゃいます!
私は一日にやらなければいけないタスクを「Things3」というアプリに常にメモするようにしています。
忘れっぽいのもあるのですが、この「Things3」は今日やることリストに「繰り返しやること」を表示させることもできるので、習慣化したいことを毎日表示させて、完了したらチェックを入れることができるのです。
そして私が早起きのために入れているタスクがひとつあります。
□ 朝|身体を起こす
こんな感じのタスクが、毎朝一番上に出てきます!
ポイントは「身体を起こす」という達成のハードルが超低いことです!!!
とにかく何か起きるための行動をひとつする、それにより連鎖的に起きるための行動を誘発させるための行動が「身体を起こす」。ハードルを出来るだけ下げるのが、習慣化の大きなコツになります。
間違ってもいきなり「朝起きて資格の勉強を1時間やる」なんてめちゃくちゃハードルの高い目標をいきなり立てないでください!
早起きすることすら達成できなくなってしまいますよ(•△•)。。
まとめ
何度も早起き習慣にチャレンジしてきたけど、挫折した。そんな方は今回ご紹介した6つのトリガーを試してみてください!
また、6つの早起きトリガーでもハードルが高い、という方は自分に合ったハードルを再設定してみるのも良いかもしれませんね!
書籍「スゴい早起き」ではもっと詳しく早起きに関する情報がたくさん詰まっています。気になる方はぜひお手に取って読んでみてください!
ではまたっ