こんにちは、とぉ(@tmtmokn)です。
少し前に携帯キャリアを「LINEMO」に変更するために色々準備をしている、と記事を書きましたが、ついに移行しましたっ!簡単にできるっしょ、と思っていましたが意外とつまずいた部分もあって、移行までにちょっと時間がかかってしまいました。
今後「LINEMO」への移行を考えている方、さくっと手続きしちゃいたいと思っている方、注意しておいた方が良い部分などを少し書いておこうと思うので、よければ参考に。
ちなみに私はソフトバンクから「LINEMO」への移行ですっ
月々の携帯料金
私の場合ですが、ソフトバンクから乗り換えて月々の料金は5000円ほど安くなりました。20GBまでという通信量は両社変わらず。通話料だけLINEMO乗り換え後は22円/30秒と変わりました。
自宅ではSoftBank Airを使っており携帯もSoftBankだったので、「おうち割」という割引が効いていました。月々1100円の割引でしたが、LINEMO乗り換えと同時にその割引適用外となってしまいました。しかし、普通に考えて乗り換えた方が断然お得なため、あまり気になりませんでしたね。
月5000円浮けば色々楽しみ増えますよね。毎月気になるコスメを1.2点くらい買ったり、Netflixとかのサブスク代に充てたり、美味しいお酒を飲みに行ったり(今はコロナでなかなか行けませんが)。年で6万と考えるなら、1年貯めて大きな買い物をしたり。投資なんかに充てても良いですね!
メリットデメリット
簡単にですが挙げてみました
—–メリット—–
- 税込2728円という安さ
- eSIMなら即日移行が可能
- 5分間のかけ放題が1年間無料
- LINEが使い放題(LINEの通信料は20GBにカウントされない)
- テザリング無料
- 5G対応
—–デメリット—–
- PayPayのチャージにまとめて支払いの対応がまだ
- SIMロック解除が必要
- 20歳未満は本人登録ができない
- キャリアメールが使用できない
- サポートがオンラインのみ
調べるともっともっとメリットデメリットはあります。個人的に価格は圧倒的に◎、PayPayのチャージにまとめて支払いの対応がまだなのが×、って感じでした。
—–税込2728円—–
税込2728円という安さで、20GB使えるのは過去最高コスパですね。ここまで低価格になると、いよいよ大手3キャリアを使う意味はほとんどないですね。私も価格が決め手で今回乗り換えを決めました。
—–5分間のかけ放題が1年間無料—–
キャンペーン中だったので一応入りましたが、1年間という期限あり。解除忘れそう。。キャンペーンの終了予定日が告知されると書いてあったので、気づいた時には終わっていたり。いつまで続くかわかりませんが、1年後に解約することを忘れなければ、とりあえず入っておけばOK!もともと、通話プランに入るつもりの方は、キャンペーン終了後もそのまま通話プランを継続すればOKですっ!
—–PayPayのチャージにまとめて支払いの対応がまだ—–
こちらは対応次第公式にて発表されるみたいです。ソフトバンクまとめて支払い自体はLINEMOでも対応しました(ソフトバンクから移行後に再度設定が必要)が、PayPayチャージにはまだまとめて支払いが利用できないようです。私は飲食店で友人にまとめて払ってもらったお金をお返しする際に、PayPayで返したかったのですが、チャージができなかったためお返しできませんでした。普段、クレジットのみ登録してPayPayを使っている方は注意です。もちろん、そのほかのチャージ方法は変わらず利用できます。
—–SIMロック解除が必要—–
LINEMO移行時にはSIMロックの解除が必要です。SIMロック解除は一瞬で出来ます!私はちょっと失敗して、だいぶ時間がかかりましたが。。SIMロック解除に関してはこちらの記事をご覧ください。
LINEMO移行時に私がつまずいた点|eSIM関係
私はオンラインの手続き等は割と得意で自信がありましたが、LINEMO移行時にミスしてしまった点があり、移行に結構時間がかかりました。。間違えてしまった点は「eSIM」関連でした。時間がかかった原因は
- 物理SIMを挿した状態で回線切り替え
- ダウンロードしたesimを間違えて削除
主にこの2点です。
—–物理SIMを挿した状態で回線切り替え—–
eSIMプロファイルをダウンロードするまでは問題なかったのですが、回線切り替え時に物理SIMを挿した状態で開通させない方が良いみたいです。手順通りやっていたのですが、回線切り替えをしてもうまく繋がりませんでした。
もしかしたら繋がっていたのかもしれませんが、キャリア回線の表記が「SoftBank」のままなのでかなりややこしかったです。
—–ダウンロードしたesimを間違えて削除—–
その後回線が繋がらないため、一度手順を初めからやり直そうと思いeSIMを削除しました。これが時間がかかった要因のもう一つで、基本的にeSIMはダウンロード後削除する必要はないようです。そして削除した場合、eSIMの再ダウンロードをするには、LINEMOのmymenuから手続きしなくてはいけないという手間が増えます。このあたりが今回LINEMO乗り換えで、私が苦戦した部分でした。。
まとめ
LINEMOは大手キャリアよりも、圧倒的に価格が安くコスパ最強です。乗り換えない理由はあまりないかな、と思います。
ただし全てがオンラインでの手続きになる上、乗り換え後のサポートもオンラインのみになります。
eSIMの手続きの際、回線切り替え時は注意が必要です。回線切り替えをする際には物理SIMは抜いておいた方が良さそうです。回線の表記は「SoftBank」になります(物理SIMだと「LINEMO」表記になるっぽい。。)
手続きは少し手間がかかりますが、使い心地は大手とほぼ変わらないので格安オンラインキャリアへの乗り換えは、めっちゃおすすめできますっ
ではまた