とぉ(@tmtmokn)です。
フォトグラファーとレタッチャーで生計を立てている、クリエイターです。
映像制作において今や必須となっているジンバル。私もついに導入しました!
今までの制作でもレンタルでDJIのジンバルを使用してきましたが、今回導入したのは片手でも持てるジンバル「DJI RSC2」です!
手持ちとジンバルありの比較
まず初めに手持ち撮影とジンバルあり撮影を比較した映像をご覧いただきましょう!
・ジンバルなし
・ジンバルあり
いかがですか、その差は歴然、、
手振れしないことで、いかに映像のクオリティが上がるか。。ジンバルを導入して身にしみました。
RSC2の基本的な使い方
手順としては
- ケースから出す
- 組み立て
- バランス調整(カメラを載せる)
- 起動
- オートチューン、その他設定
という順序になるかと思います。特に初めのうちは3番目のバランス調整が時間がかかるかと思います。
ジンバルの稼働軸別にバランスを調整していくのですが、カメラやレンズによってもバランスは変わるので繊細な調整が必要になります。
詳細な手順は近く動画でご紹介できればと思います!
RSC2単品とProコンボの違い
一番大きな点はキャリーケースが付属しているかそうでないかでしょう。次に三脚。
三脚はジンバル自体を置いておくときに、ほぼ必須となるためこちらも外せないアイテムです。単品にも三脚は付いているのですが、単品の方はプラスチック製でチープです。
Proコンボに付属する金属製の三脚の方が良いですね。
その他には、スマホ用のホルダーやフォーカスモーター、ケーブル類がプラスでProコンボには付属しています。
これらの付属品やケース付きを考えると、圧倒的にProコンボの方をおすすめします!!
個人的には単品は買わない方がよさそうだなと思います。。
DJI RSC2まとめ
手振れを防止できて、滑らかな映像を撮ることができるジンバルは、映像制作においてカメラの次くらいに欲しいアイテムです。
RSC2は価格はそれなりにしますが、性能やサポート面で安心できるジンバルだと思います。
慣れるとバランス調整〜撮影まで数分でスムーズにできると思います。
フットワーク軽く、シネマティックな映像を撮るならRSC2はおすすめですっ!そして買うならケースも付いているProコンボが圧倒的におすすめです!!
ではまたっ