【対策あり】アイリスオーヤマリンサークリーナーはびしょびしょになる?実際に使ってみた

こんにちは、とぉです。

丸洗いできない布製品の汚れをごっそりと落とす、アイリスオーヤマのリンサークリーナーを購入してみました!ネットで話題になっていてずっと気になっていたのですが、これでようやく洗えない布製品のお掃除ができます!

本記事では以下のような疑問にお答えしていきます!

  • リンサークリーナーを使った後ってびしょびしょになる?
  • 結局リンサークリーナーって必要?

リンサークリーナーを実際に使ってもみて「思ったよりも生地が濡れるなぁ」と思って調べてみると同じように思った人も多いとのこと。。

確かにしっかりと濡れるのですが、汚れもしっかりと落ちていました!

これは驚き!!

今回はリンサークリーナーを実際に使った感想や画像も含めて、詳しくレビューしていきたいと思います!

  • リンサークリーナーはこんな方におすすめです!
  • ソファの汗や体の汚れを取りたい
  • ペット汚れを取りたい
  • 車のシートを綺麗にしたい
  • 子どもの食べこぼし汚れを取りたい
  • 赤ちゃんのために布製品を清潔にしたい


目次

リンサークリーナーを使った後はびしょびしょになるのか?

リンサークリーナーを使った後はびしょびしょになるのか?1

実際に使用してみた最初の感想が「結構びしょびしょになるな…」でした。

吸引自体はかなり強力でしっかりと水を吸ってくれますが、散水がホースの根元に近い部分、吸引部と少し離れたところからになるので瞬時に給水というわけにはいかないみたいですね。

とはいえ思いっきりびしょびしょになるのは布から水滴が垂れていく時で、きちんと吸引できていればびしょびしょになることはありませんでした。

ただし布表面はしっかり湿っているので、乾かす必要があります!

我が家はソファで試したのですが、以下の画像のようにしっかり湿りました。

リンサークリーナーを使った後はびしょびしょになるのか?2
湿っているところとそうでないところの差は、はっきりとわかりますね
リンサークリーナーを使った後はびしょびしょになるのか?3
近くで見るとこんな感じ〜

しかし手強い汚れほど、しっかりと布を濡らした方が汚れが落ちるので、中途半端に汚れが落ちないよりもしっかりと濡らして汚れを吸引した方が良さそうです!

汚れ具合に合わせて、水の放出量を調整しながらうまく使っていくと良いかと思います!

リンサークリーナーのびしょびしょ対策

リンサークリーナーのびしょびしょ対策

やはりびしょびしょになるのが気になる!そんな方もいるかと思うので、実際に効果のあったびしょびしょ対策をお伝えしていきます。

主に使用後の対策になりますが、びしょびしょにならない場合でも、やっておくと衣類の乾燥が早くなり、雑菌の繁殖や臭いを防ぐことができますQ

  • びしょびしょ対策
  • 天気のいい日中に使う
  • 衣類乾燥除湿機を稼働させる
  • ドライヤーで乾かす

天気のいい日中に使う

お金がかからず簡単な方法としては、天気の良い日中にリンサークリーナーを使うと良いかと思います。濡れた衣類が早く乾き、びしょびしょ感を早く改善できます。

また掃除した布製品を室内に置いておく場合は、窓を開け換気をしておくのがおすすめです。

できるなら天日干ししてしまっても良いかと思います!

衣類乾燥除湿機を稼働させる

衣類センサー1

リンサークリーナー後は衣類乾燥除湿機を使って、速攻乾かすのがおすすめです!短時間で乾かすことで、余計な雑菌の繁殖や臭いの元を防ぐことができます!

衣類乾燥除湿機ならリビングでも使えるし、掃除した布製品を集中乾燥させることができます。

おまけに衣類の乾燥、部屋の除湿にも使えるので超おすすめです!

おすすめの衣類乾燥除湿機はこちらの記事で紹介しています!

ドライヤーで乾かす

衣類乾燥除湿機と同じ容量で、ドライヤーで乾かしてしまうのも良いかと思います!ドライヤーの乾燥力って結構侮れないですよね。

昔は洗った上履きを自分で乾かしてと、よく母に言われドライヤーで乾かしていました 笑

ですがこの方法は手間も時間もかかるため、あるなら衣類乾燥除湿機の方が楽ちんですね!

リンサークリーナーを実際に使用したレビュー

リンサークリーナーを実際に使用したレビュー1

では実際にリンサークリーナーを使用した感想なんかをお伝えしていきます!

モノ自体は結構コンパクトで、持ち運びがしやすいサイズになっています。箱の中身は以下の画像のような感じです。

リンサークリーナーを実際に使用したレビュー2

ホースのアタッチメントや、本体側に取り付けるホースホルダー、タンクのキャップなどがあります。

リンサークリーナーを実際に使用したレビュー3

はじめにアタッチメントを取り付ける際に、上記の画像部分が結構固かったです。取り外す時もボタンを押し込みながら取り外す形になります。

水を排出する部分の位置も合わせながら取り付ける感じになります。

地味に便利だと思ったのが、電源コードが5mもあること。家の中であれば大体どこでも場所を選ばず使えそうです!

リンサークリーナーを実際に使用したレビュー4

最初はぬいぐるみに試してみました。ティッシュと比べると絶句するほどの汚れですね。。。果たして汚れはしっかり取れるのでしょうか。

リンサークリーナーを実際に使用したレビュー5

これだけ汚れが取れました!やはり定期的に掃除しなくてはいけませんね。

稼働音はそれなりに音はするものの、少しうるさい掃除機くらいかと思います。しかし早朝や深夜、壁の薄い家など使用する時間帯は気にした方が良さそうです。

リンサークリーナーを実際に使用したレビュー6

ですが、しっかりと湿らせた分逆に汚れが広がってしまった部分もありました。あまりに汚れが広いと逆に薄く広がってしまうのですね。。これは少し残念。

何回か繰り返しリンサークリーナーで汚れを取る必要がありそうですね。

リンサークリーナーを実際に使用したレビュー7

ソファのような生地が硬めのものや、色の濃いものならシミも目立たないですね!

リンサークリーナーの口コミや評判

実際にリンサークリーナーを使用した口コミや評判を集めてみました!

リンサークリーナーのよくある質問

アイリスオーヤマリンサークリーナーに関するよくある質問をまとめました!

リンサークリーナーに種類はあるの?

2023年現在3種類発売されています。

  • リンサークリーナー全種類

コードレスタイプはバッテリー式で、車内のシートや電源の無いところでの使用に向いています。

どこで買うのが安い?

セールや時期によっても違いますが、アマゾンか家電量販店で値引きしてもらって購入するのがおすすめです!

我が家で購入した時は、アマゾンのセール価格で約14000円でしたが、商品券を使用して購入したかったので、某家電量販店で4000円ほど値引きしてもらい、最終的に14500円で購入できました!

まとめ

洗えない布製品はリンサークリーナーを使うのが現状一番かと思います(というか選択肢がない…)レンタルもあるみたいですが、かなり割高になるので購入しちゃった方が良いですね。

口コミにあるようにしっかりと湿りますが、頑固な汚れほどしっかりと濡らさないと落ちないため、製品の資質と言える範疇かと思います。

とはいえ濡れているのが気になるという方は、天日干しできるものはしたり、室内の風通しを良くしたり、衣類乾燥除湿機やドライヤーを使って速乾できると良いかもしれませんね!

我が家は自動ポンプ式の「リンサークリーナー 自動ポンプ式モデル(RNS-P10-W)」を選びましたが、車内のシートに使用したり、電源が限られているという方は「コードレスリンサークリーナー(RNSK-B400D-W)」を選ぶ方が良いかと思います!


ではまたっ

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